【Ace.アカデミー生対談】適応障害で退職。0からたった5ヶ月で会社員時代の2倍稼いだ元平凡OL
一条ぎん: どうも、一条ぎんです。今回はアカデミー生対談で、0から発信開始5ヶ月で会社員時代の給料2倍超えられたなおさんにお話を伺っていこうと思います。なおさん、よろしくお願いします。
なお: はい、よろしくお願いします。
一条ぎん: お願いします。ちなみに今回、会社員時代の給料2倍超えられたってことなんですけども、会社員時代の給料はおいくらぐらいもらってたんでしょうか？
なお: えっと、手取りで16万いかないぐらいですね。
一条ぎん: なるほど、結構少なめですよね、会社員の中でも。
なお: そうですね。
一条ぎん: 僕、パチンコ屋でバイトしてた時代が月収12万とかだったので、正社員で16万以下はなかなか少ないなと感じますね。
なお: 少なかったです。
一条ぎん: なるほど。で、営業を元々されてたんでしたっけ？
なお: はい、そうです。
一条ぎん: でもそれも完全にオフラインでする営業ですよね？
なお: そうです。
一条ぎん: それが今やね、オンライン完結で誰とも会わず、自分一人ですか？従業員も雇ってないですよね？
なお: 雇ってないですね。
一条ぎん: なので、自分一人でオンライン完結で、会社員時代の2倍以上稼いでるっていうのは、結構すごいんじゃないかなと思うんですけども、元々ネットとかパソコンとかは強かったですか？
なお: いや、全然できなくて、今でもちょっと分析とかは「うっ…」ってなっちゃうぐらいです。
一条ぎん: なんかツールとか結構使いこなせますか？今どうですか？
なお: こなせないタイプですね（笑）。
一条ぎん: それ僕も本当にそうで、だからコンテンツビジネス始める前ってパソコン初心者だし、なんか「大丈夫かな？」みたいな不安ありますよね？
なお: ありますね、はい。
一条ぎん: でも、実際そんなに難しいツールを使いこなさないといけないってことはあんまりないと思いませんか？
なお: そうですね、思います。
一条ぎん: ですよね。僕たちって、正直機械に弱い方だと思うんですけど、それでもなんとかなってますよね。
なお: そうですね、なんとか。
一条ぎん: 今回の結果を出してみて、自分だからこれができたとか、自分にしかできないことだった、みたいに感じますか？
なお: いや、知識さえあれば誰でもできると思います。
一条ぎん: なるほど。なおさんにしかできない結果だったか、それとも他の人でもできるのかって、どう思いますか？
なお: 再現性っていうことですよね？思わないです。他の人でもできると思います。
一条ぎん: なるほど。僕もよく「ぎんさんだからできたんじゃないですか？」って言われるんですけど、それで言うと、なおさんもそう思わないということですね？
なお: そうですね、思わないです。
一条ぎん: 元々なおさんは、発信ジャンルも決まってない状態から始まってたと思うんですよ。懐かしいですけど、何回かコンセプトとかもご相談もらって、これで行こうか、あれで行こうか、みたいなやり取りがありましたよね？
なお: ありましたね。2、3回ぐらいコンセプトも変わりましたね。
一条ぎん: 名前も変わりましたよね？最初から。
なお: そうですね、1週間ぐらいで変わりました（笑）
一条ぎん: 名前もこれ変えた方がいいですよ、みたいなところから始まってたと思うんですけど、そんなところから、ただ知識をつけて行動して、ビジネスで必要な数値を上げていくという作業をしてきたわけですよね。
なお: そうですね。
一条ぎん: 初心者の方は知識が足りないことで、結果に繋がる行動ができないとか、どう改善していいかわからないとかがあると思うんですけど、なおさんは素直に学んで行動してくれたからこそ、今回の結果が出たのかなと思います。
なお: はい。
一条ぎん: じゃあ、ちょっといくつか質問させてもらっていいですか？まず現在のご職業はフリーランスでよろしいですか？
なお: はい、そうです。
Ace.参加前に悩んでいたこと
一条ぎん: Ace.にご参加される前は、どんなことに悩んでいましたか？
なお: Ace.に参加したのは、会社を休職してその後すぐだったんですよね。その時は体調を崩して、ちゃんと診断されて休職してくださいと言われて、そこが悩みというか、「今後どうしよう…」ってすごく悩んでいました。
一条ぎん: 体調崩した要因としては、仕事の他にもプライベートのこともあったんですか？
なお: そうですね。仕事もありましたけど、いろいろなことが重なって体調を崩しました。
一条ぎん: もともとフリーランスになりたかったんですか？
なお: そうですね。就活してる頃から、ずっとフリーランスになりたかったです。
一条ぎん: なるほど。働き方を変えたいと思っていたんですね。でも、どうやってフリーランスになるのかわからなかったんですか？
なお: はい、どうやって個人で売上を作るのかがわからなくて、「実績がないと無理なのかな…」とか、「資格を取らないといけないのかな…」とか、いろいろと考えていました。
一条ぎん: それ、よくありますね。実績がないとダメなんじゃないかとか、資格を取らないといけないんじゃないかとか、すごくわかります。
なお: そうなんですよ。
一条ぎん: じゃあ、その頃は転職を考えたりしてたんですか？
なお: そうですね、転職するしかないのかなって思ってました。
Ace.に参加したきっかけ
一条ぎん: なるほど。そんな時にAce.に参加されたきっかけって何だったんですか？
なお: 最初にぎんさんのTwitterを見つけたんです。文章を書いて稼いでるっていうのを見て、「え？どういうこと？」って思ったんですけど、それがもう私の中でめちゃくちゃはまったんですよね。「これだ！」って感じで。
一条ぎん: なるほど、ピンときたんですね。
なお: はい、ピンときました（笑）。フリーランスって言っても、いろんな手段があるじゃないですか。ライターとか動画編集とか、まずスキルを身に着けないといけないのかなって思ってたんですけど、ぎんさんの話を聞いて、それがすごく地に足ついてて納得できたんです。
一条ぎん: なるほど。最初はやっぱり怪しいと思いましたか？
なお: 思いました（笑）怪しいしかなかったです。
一条ぎん: ですよね（笑）でも、そのからくりがわかった時に「やりたい！」ってなったんですね？
なお: はい、そうです。それで入った感じです。
Ace.に参加後の変化
一条ぎん: なるほど、わかりました。実際にAce.に参加された後、どんな変化がありましたか？
なお: 変化は3つあったなって思います。まず1つ目は、働き方が変わったってことです。これが一番大きな変化ですね。オンラインで全部完結しているし、お客様もいるしっていう状態になれたことがすごく大きかったです。
一条ぎん: なるほど、会社員からフリーランスになったっていうところが一番大きな変化だったんですね。
なお: そうですね、はい。
一条ぎん: 2つ目は何ですか？
なお: 2つ目は、お金の使い方が変わったことですね。会社員の頃はずっと貯金してたんですよ。
一条ぎん: 貯金してたんですか？
なお: はい。手取りが16万だったのは事務をやってた時で、その前は営業だったんですけど、その時の貯金があって、でも使えなかったんです。老後のために貯めなきゃいけないって思ってたので、新卒からずっと老後を意識してました（笑）
一条ぎん: それはすごいですね（笑）
なお: そうなんです（笑）親にも言われてたので、当たり前だと思ってました。
一条ぎん: 確かに、親に言われると疑わないですよね。
なお: そうなんですよ。でも、今は貯金をしようって気がなくなりました。
一条ぎん: なるほど、考え方がすごく変わったんですね。それはどうしてですか？
なお: お金を増やせるってわかったからです。投資することで知識を得て、稼ぐ力がつくっていうことがわかったんです。会社員の頃は本当にこの考え方がなかったです。
一条ぎん: それは確かにそうですね。短期的な目線では貯金していた方が安心感がありますけど、長期的な目線で見ると、投資をして稼ぐ力をつけた方が最終的にお金が増えるっていうのは、フリーランスの思考ですね。
なお: そうですね。今は今のことよりも、もっと先を見据えて使うってことができるようになりました。
一条ぎん: なるほど。会社員だと、自己投資してもすぐに収入が伸びるってイメージがつかないですよね。
なお: そうなんです。会社員時代はそんな感じでした。
一条ぎん: 3つ目は何ですか？
なお: 3つ目は、漠然とした不安がなくなったことですね。会社員の頃は「今のままでいいのかな？」って常に思ってました。
一条ぎん: AIとかが出てきて、仕事がどうなるかわからないっていう不安もありましたよね？
なお: そうですね。「このまま会社員でいられるのかな？」っていう不安がずっとありました。
一条ぎん: それがなくなったのは、自分でお金を生み出せるって思ったからですか？
なお: そうです。時間を売るっていう働き方じゃなくて、自分のサービスを売るっていうやり方を学んで、そこからお金の不安がなくなりました。
一条ぎん: それは本当に大きいですね。個人で稼ぐって、別にそれしかできないわけじゃなくて、バイトしたり会社に就職したりもできるんですよね。だから収入の柱が増えたってことですよね。
なお: そうです。だから安心感がすごくあります。
一条ぎん: そうですよね、選べる状況にあるっていうのが大きいですよね。
なお: そうです。選べるっていうのが一番安心です。
一条ぎん: ありがとうございます。では、Ace.のどんなところが良かったですか？
なお: 無駄がないところですね。本当に無駄がなくて、ぎんさんが余計なことを話していないんです（笑）
一条ぎん: なるほど（笑）。
なお: 必要な部分だけをわかりやすく伝えてくれて、いつでも質問できる環境があるので、悩む時間がないんですよ。
一条ぎん: それは嬉しいですね。
なお: 悩んだ時にすぐ質問できて、「こっちの方がいいですよ」ってアドバイスをもらえたら、すぐに行動できるので、それも無駄がないです。
一条ぎん: 確かに。質問に対する回答も、動画解説や音声でしてるのでわかりやすいですよね。
なお: そうです、わかりやすいです。あと、強制されることがないので、自分のペースでできるのも良かったです。
一条ぎん: なるほど。オンラインなので、いつでも好きな時間にできますよね。
なお: はい、音声学習もあって、常に聞いてました。特に初期の頃は、ぎんさんのマインドセットの音声を何周したかわからないぐらい聞きました（笑）
一条ぎん: それはすごいですね（笑）
なお: そこで本当にマインドが作られましたね。知識だけじゃなくて、マインドもちゃんと教えてくれるので、入ってくる質が全然違います。
一条ぎん: ありがとうございます。勉強会やフォローアップも定期的に更新しているので、飽きずに続けられますよね？
なお: そうですね。飽きないです（笑）
一条ぎん: ありがとうございます。僕、無駄な話はしてないつもりです（笑）
なお: はい、抽出された内容って感じです。
一条ぎん: ありがとうございます。では、逆にAce.の改善して欲しい点があれば教えてください。
なお: 本当に絞り出した感じなんですけど、ぎんさんと関われる機会がもっとあると嬉しいなって思いました。
一条ぎん: なるほど。それはどうしてですか？
なお: 行動し続けるって、理想を見続けないと難しいと思うんですよ。だから、継続するためにぎんさんと話す機会があると、モチベーションが上がって、「やっぱり自分も行こう！」っていう気持ちになれるんです。
一条ぎん: なるほど、オンラインでのオフ会とかがあったらいいですね。
なお: そうですね。私もぎんさんと会えた時、「絶対にご飯おごる！」っていうモチベーションになったので（笑）。
一条ぎん: なるほど（笑）。特典で通話コンサルや対面でお会いできる機会を設けていますが、それ以外にも何かあると嬉しいという感じですね？
なお: そうですね、強いて言えばって感じですけど（笑）
一条ぎん: ありがとうございます。参考になります。
なお: ありがとうございます。
参加を迷っている人へひとこと
一条ぎん: 最後に、この音声を聞いてる方に向けて、迷ってる方に一言お願いします。
なお: 迷っているのであれば、踏み出した方がいいと思います。Ace.は無駄がなくて、限られた時間の中で成果を出すために本当に敵した教材だと思います。
一条ぎん: ありがとうございます。一緒に頑張っていきましょう。
なお: そうですね、長期目線を持って、ぜひ参加されてみたらいいかなと思います。
一条ぎん: ありがとうございました。
なお: ありがとうございました。
一条ぎん: 今回は、0から発信開始5ヶ月で会社員時代の給料2倍超えられたなおさんにお越しいただきました。ありがとうございました。
なお: ありがとうございました。
一条ぎん: では、収録を終わります。
