内定もらった会社を2ヶ月で辞めた。21歳新卒の葛藤と生きづらさ。

体験記

2020年3月4日。

ぼくは頂いていた内定を辞退して
大学を休学し
1人起業することを決めました。

今回は、その時の葛藤と
決断について。

ぼくの弱くてダサい部分を
赤裸々に話そうと思います。

今、何かしら不満や
生きづらさを抱えてる人も

「自分もがんばろ〜!」

って思える話が
できるかなと。

この記事が
一歩踏み出そうとするあなたに
勇気を与える記事になってくれれば
嬉しい限りです。

それでは
ぜひ最後までお楽しみください^^

 

大人ってなに?

「よければウチで働いてくれる?」

そう言われ、
面接中にその場で
内定が決まりました。

当時ぼくは大学3年生。

クリスマスを目前に控えた
12月の出来事でした。

動き出しが早かったのか
運よく年内に就職活動が終わり、

年始からは内定者インターンとして
正社員の方と同じように
働き始めることになりました。

当然右も左も分からないので
最初は業務を覚えることに
もう必死。

新しい環境に
毎日目まぐるしい日々を
過ごしていましたが、

当時21歳のぎん少年は
すぐに異変を感じ始めます。

 

ヤバイ。

想像以上にキツイぞこれ、、、

電車で1時間ほどかけて
会社と自宅の往復。

帰ったら疲れ果てて
気絶するように
眠りに落ちる。

当然、時間的自由なんて
ありゃしない。

毎日を乗り越えるように
ただただ日々を
消費していた。

なんのために生きてんだろ…?

上司や同僚は悪い人ではなかったが
ぼくは元々浅い人間関係が苦手で
広く浅く、愛想を振りまくようなことが
できない。

大人数でいることが苦手なので
会社にいると
いつも居心地が悪かった。

“みんなと同じ”って難しい。

あああ”ーーー
ほんっと不器用だよな。

嫌んなるなぁもう……

 

こんな感じで
毎日毎日ストレスを貯め続ける日々に
次第に違和感を感じるようになりました。

これが大人なのか…?

我慢して生きるのが普通なのか…?

たくさん。たくさん。

たくさん。たくさん。。。

葛藤しました。

すぐ辞めるなんて
逃げるみたいで
嫌だったし。

石の上にも3年っていうから
まずは3年頑張ってみようか?

きっと慣れれば大丈夫になるだろう。

そう思ったこともありましたが

いや。
これに慣れたら終わりだ。

とも思いました。

 

あの時は本っ気で怖かったけど、

結局
ぼくは姉がうつ病になったことが
きっかけとなり
(この話は詳しくすると
めちゃ長くなるので今回は割愛します)

2ヶ月で会社を辞め、
個人で稼いでいく道を選びました。

「怖くなかったの?」

と聞かれれば
当然怖かったです。

2ヶ月間とはいえ
お世話になった会社に

「内定を辞退させてください。」

とメールをする時は、
手が震えました。

実際のメール↓

100回くらいメールの内容を見直し
部屋で一人。

ウジウジとナメクジのように
迷いまくってました。

周りの同期たちは
みんな就職していたので

「ぼくは何かとんでもなくバカなことを
しようとしてるんじゃないか…?」

「両親になんて言えば……」

ぶっちゃけ不安しかなかったです。

それでも
ぼくは自分の違和感に正直に。

自分の気持ちに素直に
生きることにしました。

ぼくが会社で感じた
“生きづらさ”は間違いなく
ホンモノだったので。

その違和感にフタをして
気づかないように
騙し騙し生きることも
もしかしたらできたのかもしれません。

そしたらそのうち
慣れてきて、
その違和感にフタをしたことすら
忘れてしまうのかもしれません。

だけど。

それじゃあきっと
ぼくは心から

「幸せだーーー!」

と言える人生は
歩めないだろうと
思ったんですね。

なので
怖かったけど
行動しました。

行動することでしか
何も変えることは
できないと知ったです。

ビビリで不安がりなぼくでしたが
そんな自分を言い訳には
したくなかった。

 

大人とは?ぼくの結論。

ぼくは大人とは、
全ての責任を負う人
のことだと思ってます。

そして当たり前ですが、

自分の人生の
責任を取れるのは
自分だけ
です。

会社のせいだ〜
社会のせいだ〜
両親のせいだ〜

何かに責任を
なすりつけることは
簡単です。

でもそれをしても
現状は1ミリも変わらないし

実際のところ
自分が不幸になろうがどうなろうが
誰も責任を
とってくれません。

「あっそ。お気の毒に。」

って言われて終わりです。

だったら
自分の人生を
自分で責任取るために。

怖くても動くしかない。

ぼくはそう思えたから
一歩踏み切ることができました。

その結果、
順風満帆とはかけ離れた
泥臭くてダサい起業人生でしたが

なんやかんやで
今はそこそこ自由に
生きることができています。

時間的な縛りも
場所的な縛りもなく。

好きな時間に
好きな場所で
好きな人と過ごす。

を実現することができました。

苦手な人と関わることもない上に
むしろ自分の考えに
共感してくれたり

「大好きです!」

なんて言われたりしながら
毎日を過ごすことが
できるようになりました。

↓最近いただいた嬉しいメール(;;)

あの日、ビビリながらも
一歩踏み出してくれた自分を
今は抱きしめてやりたい気持ちで
いっぱいです。笑

ほんとに、人生を変えるのは
ほんの少し勇気なんだなーと
思います。

ほんの少し
ハンドルを右に傾けるだけで
人生は全く違う道を
進み始める。

おもしろいもんです。

この記事が
一歩踏み出そうとするあなたに
勇気を与える記事になってくれれば
嬉しい限りです。

応援しています。

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