なぜ?一条ぎんは1年半無収入でもビジネスを続けたのか?

一条ぎんの思考 体験記

今日はちょっと
重めの話をします。

結果が出なくて挫けそうな人。
このままで大丈夫か不安な人。
今にも折れてしまいそうな人。

こんな人に向けて
書いています。

ぼくは今でこそ
こんな感じで
偉そうに文書を
書かせていただいていますが、

これまでの過去を見れば
決して順風満帆な
起業人生じゃなかったんですね。

それこそ
起業後1年半は
何をやっても
稼げなくって。

ビジネスでの収入は0だったので
ひたすらアルバイトをやって
お金を稼いでいました。

旅館のバイトでは
住み込みで毎日23時まで働いて
翌朝5時に出勤し。

工場のバイトでは
永遠に繰り返される単純作業で
頭がおかしくなりかけました。

で、よくよく
思い返してみると

「なぜ一条ぎんは
1年半もの間無収入だったのに、
ビジネスを辞めずに続けてこれたのか?」

ここについては
まだお話ししたことなかったなと。

今日はぼく自身も過去を
振り返りつつ、
この辺りについて
お話ししていきたいと思います。

なぜ無収入でもビジネスを続けたのか?


こうこうこーゆー理由で〜…
と、あとから論理立てて
それっぽい回答をするのは
簡単ですが。

でもそーゆー
綺麗なものを一旦抜きにしてね。

泥臭くて。
ドス黒い本音を言うと、

『意地』

でしかなかったと思います。

見返したい。
負けたくない。
このまま終わりたくない。

そんな意地で
これまでやってきました。

バカにされ、否定され、そして応援された。

少々自分語りに
お付き合いください。

過去の話です。

「個人で稼いでいく。」

新卒の大学生が就職もせず
こんなことを言うと、
世間からは強烈な反発を喰らいます。

「アイツどしたw」
「どうせ無理やろ。」
「人生終わったな。」

言いたい放題です。

当時は
「youtubeが熱い!」
と言われ始めていた時代だったので

手始めにyoutubeに
動画を初投稿してみたら、
友人全員に笑われました。

今思うと完全に黒歴史ですが
当時のぼくはそれはもう必死で。

「なんとか現状を変えたい!」
「なんでもいいから行動しなきゃ!」

不安で
孤独で
心細くて。

そんな中、
勇気を出して
行動してみた。

その結果、
ぼくの挑戦は笑われました。

それから少しづつ、
ぼくは自分の本音を隠して
目立たないように
することが癖になりました。

 

両親には
大反対されました。

「大企業に就職しろ」
「そんな甘い世界じゃないんだ」

何度説明しても
もはや無駄でした。

聞く耳すら持ってもらえない。

逆に、恋人は
ぼくの挑戦を
応援してくれました。

「頑張ってね」
「自分で考えて行動できるって
すごいことだよ」

と、言ってくれた。

だからこそ。

やっぱりダメだった。
と簡単に諦めたくなかった。

応援してくれた気持ちに
結果で応えたい。

笑ってきた友人を
見返したい。

反対してきた両親を
納得させたい。

だから、
結果を出したい。出す。

出すまで辞めない。

意地でしかなかったです。

上手くいく保証も
自信もありませんでした。

だけど。

引くに引けない。

そんな状況だったなと。

そんな状況だったからこそ。

こんな忍耐力も
才能も何もないぼくが
無収入でもビジネスを辞めずに
続けてこれたのかなと。

そしてその状況を
作り出したのは
他でもない
『意地』でした。

キミの挑戦はキミだけのものじゃない。


今、折れそうになっているあなた。

結果が出なくて
本当に大丈夫かなと不安なあなた。

あなたの挑戦は
きっともう
あなただけのものでは
ないと思います。

・応援してくれる人
・支えてくれる人
・元気をくれる人
・頑張ろうと思わせてくれる人

きっと周りの人に
支えられて
今があるのではないでしょうか。

辛いとき。
不安な時。

もう辞めようか。
そんな言葉が頭をよぎった時。

その人たちの顔を。
言葉を。
思い出してみてください。

このままじゃ終われない。
気持ちに応えたい。
笑顔にしたい。
幸せにしたい。

その気持ちが
何よりあなたの
原動力になるはず。

 

今年起業3年目を迎えて
分かったことがあります。

ビジネスは
続ければ勝てる。

ライバルの9割は
勝手に辞めていきます。

そして、今が一番辛い時です。

 

信じていた友人に
バカにされ。

大好きだった両親に
否定され。

誰にでもできる
時給1,000円のアルバイトで
『生きる意味』を考えさせられ続け、
心と身体をすり減らし続けてきた。

だからこそ。

ぼくは
誰より弱い人の気持ちが分かるし
味方でいられると思ってます。

最後になりましたが、
あなたの挑戦が
上手くいくことを
心の底から応援しています。

PS.

ぼくのもう少し詳しくて
生々しい過去については
下記の記事にまとめました。

こっちも結構
人気の記事なのでぜひ。
>>>【自己紹介】月収7万貧乏大学生 ノマドフリーランスへの道

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