バチェラー黄皓から学ぶ「ピンポイント集客術」
おはようございます!ぎんです。
昨日ですね、バチェラージャパンシーズン4を見終わりました…いやあ最っ高でしたね…
で、今日はですね、「バチェラー黄皓さんから学んだピンポイント集客術」を話していくんですけど、ネタバレの内容が含まれるので、「まだ最後まで見てないよ」っていう方はお気をつけ下さい。
ビジネス、特に集客ににおいて、すっごく大事な考え方を黄皓さんから学んだのでシェアします。
※バチェラージャパンっていうのは1人の独身男性を20人近くの女性が奪い合う、恋愛リアリティーショーのことです。
ラジオ版も用意しました
文章読むの苦手!って方はこちらからどうぞ。
※アプリ無くてもそのまま聴けます↑
バチェラー黄皓から学ぶ「ピンポイント集客術」
皓さんって、いろんな方にキスしてたじゃないですか。
今までのバチェラーでは、ほっぺにキスをするっていうのはあったけど、今回はもう口にキスするっていうシーンが結構何度もありましたよね。
そこに対して多くの女性は不信感を抱いたし、傷ついたし、僕もあの時は「軽い男だな」って最初すごく思いました。
ただよくよく聞いてみると、それは皓さん自身が、「俺は目の前の人に好きって思ってもらいたいし、目の前の人を全力で考えてるから、君といる時間は他の人のことは一切関係ないしし、全く考えてない。」っていう感じのことをお話しされていました。
キスは、1人の人と全力で向き合った結果のなんだと。
賛否両論あるかもですが、僕はこれを聞いて、「あ、これだな」と。めっちゃ思いました。
1人の子とキスをしたっていう事実が、他の10人あるいは15人とか、他の参加者の女性から嫌われるっていうその可能性とか、覚悟っていうの持った上で、その子とキスをしたわけなんですよ。
これって、「みんなにいい顔しよう」って、「みんなに好かれる自分でいよう」ってしてたら絶対出来ない行動ですよね。
皓さんは、その後キスを他の女性から責められた時、「俺は自分の正義も誠実さも失ったつもりはない。」と仰ってました。
表面上の「誠実」っていう言葉だけだったら、あんな行動は絶対に出来ません。
本当に心の底から、目の前のたった一人に向けて誠実であろうとした。
その結果が、あのキスだったし、その行動だった。
それでみんなを敵に回したとしても、自分の正義と、目の前のたった1人と徹底的に向き合った。
結果として、皓さんのことを理解できない、好きじゃないっていう人は、皓さんの元を離れました。
だけど最終的には、それを理解して、深く好いてくれる人だけが残っていう事実があるんですよね。
みんなに好かれようとしないから、たった一人から深く好かれる。
これっても恋愛でも、情報発信においても、めっちゃ大事だなと思います。
当たり障りのないように、みんなに嫌われないようにすればするほど、誰からも好かれないし、誰からも支持してもらえない。
たった一人だけに刺さるように、たった一人に向けて誠実に向き合って、情報発信をしていれば、やっぱり自分の事を嫌いになる人は出るかもしれないだけど、本当に濃いお客さんが集まってくる。
バチェラーだったら女性20人しかいなかったけど、インターネット上には数え切れないほどのユーザーがいるわけですよね。
「一人に刺さる」っていうことは、その人と同じような人にも刺さります。
薄い人をいくらに集めても、そんなに意味がないというか、それよりも自分の事を深く好いてくれて、応援してくれる人を集める方が、ビジネスやるなら強いんですよ。
薄いお客さん1000人より、濃いファン100人いる方が、圧倒的に強いです。
これは、キンコン西野さんも以前仰っていました。
「濃いファンが100人いれば、なんでもできる」と。
というわけで、今日はバチェラー黄皓さんから学んだピンポイント集客術について、お話ししました。
皓さん、男としてすごく尊敬します。
みんな嫌われる勇気を持って、たった1人のために、僕も発信していこうと思います。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします^^
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