コンサルを受ける側と、 取る側の注意点。

ビジネス

ぎんです!

今日はですねー。

コンサルを受ける側と
取る側の注意点について。

せっかく誰かのコンサル
受けるんであれば、
最大限活用して結果に繋げたいし、
成長したいと思います。

なので、
ちょいと厳しめになるかもですが、
僕の失敗談を元に

「コンサル受ける側はここ気をつけようね〜」
「逆に取る側はこうしようね〜」

なんて話を
していこうと思います。

「今後コンサル受けるかも」
「自分でコンサルやろうかな」

と思ってる全ての方。
必読でございます^^

コンサル取る側の注意点

まずは、”取る側”から
いきましょうか。

コンサルタントですね。

最低限注意すべきポイントは、
以下の2つです。

    ①優しさと甘さは全く別物である。
    ②失敗を責めない。

1つずつ解説します。

 

①優しさと甘さは全く別物である。

「優しい」ってのは
人としては
すごく良い事だと思います。

が、厳しいこと言うと、、、

少なくとも
コンサルは仲良しごっこ
ではないです。

コンサル生の問題点や
改善点、
気づいていない点を

時にはズバッと指摘してあげる
必要があります。

もしそれをしないんであれば、
生徒側はコンサルを受ける意味が
なくなっちゃうので。

もちろん、
言い方に配慮は
必要だと思います。

僕も、
相手を責めるとか
怒るとかってことは
しませんし、したくないです。

 

ただ時には、辛辣で
普通は言いづらいようなことも
相手の為に
言ってあげるべきだと思ってます。

それを、
「傷ついてしまうかもだし…」
と言って伝えないのは、
優しさではなく、甘さかなと。

悪いことをした子供を
指摘しない親は、
優しいのではなく、
甘いだけかなと。
思ってます。

 

「結果を出してもらう」
「成長してもらう」

ってとこにフォーカスを
当てた場合。

そういった甘さは、
コンサルにおいては
必要ないな。と思うわけですねー。

 

ここは、僕自身も
コンサルする時
めっちゃ意識してます。

僕もどっちかって言うと
ついつい甘くなって
しまいがちなんですよね。笑

ただそれは、
ホントに誰のためにもならない。

ただ
”自分を守ってるだけ”
なんですよね。

なので。
「忘れないように!」
と自戒の意味も込めて
お伝えさせていただきました^^

 

②失敗を責めない

2つ目は
サクッといきます。

人って
失敗するから成長するし、
一回も失敗しないとか
そもそも無理です。

失敗するからこそ
改善点が見つかり、
前に進むことができます。

大事なのは
「失敗しないこと」
ではなく、

「失敗から学び、改善すること。」

です。

 

コンサル生が失敗した時に、

「なんでこんな失敗したんだ
バッキャロー!!!」

なんて責めてしまうと、
言われた方は
失敗が怖くなって、
どんどん行動できなくなっちゃう。

そうなると
結果も出ないので、
失敗を責めるのは
非常にナンセンスかなと。

 

やるべきことは
責めることではなく、

「なんで失敗したのか?」
「どうすれば改善できるか?」

を考えさせて
すぐ前を向かせて
あげることです。

 
 

コンサル受ける側の注意点

はい。
ではこっから
受ける側の注意点
お話ししていきますねー。

引き続き、
厳しめ注意です^^

これはおっきく
3つですかね。

     
    ①素直さ
    ②依存しない
    ③積極性

です。

こちらも
1つずつお話しします。

 

①素直さ

「こうしましょう〜」

と言われたことに対して、

「いや、でも自分はこう思うから
言うこと聞かずにああしよう。ふっふっふ。」

ってしてしまうなら、
まあコンサル受ける意味
ないよねってことです。笑

コンサルタントを信じずに、
今の結果が出ていない
自分の思考を信じるなら、
「何のためにコンサル受けたの?」
という。

分からないことや
どうしても納得できないことが
あるなら、

「なぜですか?」

と聞いたら、
ちゃんと答えてくれる
はずなので、
ひとまず聞いてみるのがいいかなと。

 

あとは。

「とりあえずやってみる精神」

があると、
成長早いなと思います。

やったことないことって
そりゃ最初は抵抗あると
思うんですよ。何事も。

でもそこで、
「とりあえず言われた通りやってみっか〜!」
でやってみると、
案外上手くいって、

「な〜るほどこーゆーことか!!キタキタキターーー!!!」

って感覚が
掴めたりするんですよね。

(ちょっと抽象的な表現しか
できなくて申し訳ないです;;)

 

素直に信じる。
素直にやってみる。

せっかくコンサルを
受けるんであれば、
一度これまでの自分を
まっさらにリセットして、

子供のように素直に。
柔軟に。
受け入れてみる。

ってのが大事です。

 

②依存しない

ここも結構注意が
必要なんですが、

「コンサル受けてるから
もう全部おまかせだ〜!」

「全部面倒見てもらえるんだ〜わっしょい〜✌︎(‘ω’✌︎ )」

ってなってしまう人は、
要注意。

依存心が強い傾向がある人は、
まず伸びないです。

仮に稼げるようになっても、
コンサルを離れた瞬間
自分の力では立てないので
長続きしない。

 

もちろん分からないことが
あるのは当然だし、
分からないことは
全く悪いことじゃあないです。

今後の戦略や
ブログ、LPの
添削など。

ググっても出てこないことは
最大限力を借りるべきです。

でも。ググれば簡単に
出てくることを
毎度毎度聞いてしまうと
どうなるかって言うと。

コンサルタント側の人が
検索して、
「はいこれです。」
って渡すことになるんですよ。

なんかもうそれは
コンサルってより、
検索代行サービスみたいに
なっちゃうわけですね。笑

 

例えるなら、

「お母さん僕の代わりに靴下履かせてえ!!」

って言ってるようなもので。

自分でもできることを
他人に任せていると、
自立もできないし
成長もない。

頑張った上で、
それでも履けなかったから
お母さん履かせて!
これはいいと思います。

そうやって頑張っているうちに、
自分で履けるようになって
自立できるようになるので。

 

なんでもかんでも
依存しない。

その上で
コンサルタントと二人三脚で
前に進む。

こう言うと
当たり前なようですが、
大事です。

コンサルタントは
パートナーではありますが、
お母さんじゃありません。

「頼りはするけど、
依存はしない。」

というのは、
最低限マナーかなと
思います。

 

③積極性

②に似てますが、
要は

「お母さんご飯まだあ〜!?ねえねえ〜!」

って叫ぶ子供みたいに
ならないように注意しよう。
ってことですねー。

動いてもらえる
気にかけてもらえるのを
待ってるのではなく。

自分から、

「こうしてみました」
「今これやって、こんな結果が出ました」
「これはどうすればいいでしょうか」

って積極的に
動いてみましょってことです。

そういう姿を
普段から見せていると、
結果的に気にかけて
もらえるようにもなるので。

「ホウレンソウ」きちっと
するのも大事です。

報告。連絡。相談。

を日常的に。
積極的に行っていく。

これめーっっっっっっちゃ大事です。

(これはコンサルタント側が
させるのも大事ですが)

 

積極的にこうやって動いてくれると、
コンサルタント側としても
状況を把握しやすかったり
的確なアドバイスがしやすかったり。

コンサルタントの力を
最大限引き出すこともできるので
オススメです^^

 

最後に。ぎんのスタンス。

ぎんのコンサルは
コンサル生との距離が近いので、

「誰彼構わず取る。」
ってことはせずに、
結構厳密に審査をしてます。

それこそコンサルって
長い付き合いになるので。

「この人なんか合わないな〜」

「自分と価値観違いすぎるな〜」

って人のコンサルを
受け持ってしまうと、
多分自分がしんどくなっちゃう。

なので。

「ぎんさんから教わりたい。」

と言ってくださった上で、

「この人を教えたい。」

って自分が思ったら、
コンサルをお受けするように
しています。

(偉そうに申し訳ない…m(_ _)m汗)

審査の基準は、
大体今上記で
あげたようなところを
見ているかなーと。

結構、人柄重視です。

逆に言うと、
今現在の能力値みたいなものは
ほとんど見ません。

そんなのは
後からいくらでも
上げれるので。

それよりも、自分が
「生涯この人と向き合えるか?」
というところが
僕が1番重視するポイントですね。

 

っとまあ、
こんな感じです!

コンサル受ける人も
これからコンサルやろうと
してる人も。

なにか参考にしていただけると
幸いです^^

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