０円バンコク旅行に行ってみた！
一条ぎんです。
先日ふと思い立ちまして
タイのバンコクに
1週間ふらっと遊びに行ってきました。
いざしゅっぱーつ！
飛行機で片道6時間。
ほぼ爆睡してたら
すぐ着いた。
飛行機が止まるなり
謎のタイ音楽みたいなのが
どこからともなく流れ出すの
あれなんだったんだ…。
そんなわけでとりあえず
ホテル着。
普通にちょっと良さげな
ビジネスホテルって感じで
結構良かったです。
ジムとプールとバー付き。
とりあえず生で。
いや生ではないか。
とりあえずバンコク着いた祝い（？）
にビール呑んどくー。
ちなみにこのビールの隣にある
ちっこい飲み物は
強烈なアルコールだった。
最初知らずにスルーしてたんだけど、
店員さんが寄ってきて
「それビールに入れるんやで」
と教えてくれたので
ほお味変的なやつなのね
と思って入れてみたら、
ビールがものっそい
アルコール濃度になって
ビビりました。
大学生時代の飲み会で
ゲームに負けて飲まされた
げきつよアルコールの味。
（なつかしいね）
でもコスパよく酔えるので
結構ハマってしまい。
後日また頼んじゃいました。
夜のホテルから見える
バンコクはこんな感じ。
これだけ見ると
日本とあんま変わらないですね。
普通に明るい。
そういえばバンコクに行って
思ったこととして、
「日本の接客レベルは異常に高い」
と思いました。
これは日本にいると
気がつかないのですが、
一歩外に出て見るとすごく顕著です。
バンコクの場合、
特にローカルな店や
商品単価が安価な店なんかは
かなり接客がテキトー。笑
（もちろん全員ではないですが傾向として）
店員さんは基本だらっと座って
スマホいじってるか
ゲームしてるか。
客が来たら
鼻歌歌いながらレジ打って、
同僚となにやらおしゃべり。
セブンイレブンとかの
店員さんでさえこの感じです。
おもしろいですよね。笑
もし日本でやってたら、
ネットに晒されて炎上か
ガラの悪いおっちゃんがブチ切れてそうです。
でも彼らは
別に悪い接客をしてるつもりは
たぶん1ミリもなくて。
それが普通なんですよね。
CHANELとかGUCCIとかの店員さんでさえ
みんな商品棚にもたれかかって
ダルそうに立っていました。
なので、改めて
日本の接客の基準ってめちゃめちゃ高い
んだなと痛感しました。
それと同時に、
ぼくらが日々抱えている
「こうでなければならない」
っていうのは思い込みでしかないんだなと。
誰かが勝手に言ってるだけ
誰かが勝手に作っただけ
の常識。
本来、こうでなければならない
なんて存在しないのかも。
もっと自由でいいのかも。
そんな風に思わせてくれます。
明日〇〇行きたい！と思ったら行ける人生を。
タイ名物「カオマンガイ」
普通に肉が赤かったから
残した。
絶対食中毒出まくってるよ
あの店…。
気を取り直して。
タイ最大級？の巨大市場。
画像じゃ巨大さ全然伝わらないんだけど
本当に広すぎて普通に迷子になる。
同じ店は一度通り過ぎたら
二度とたどり着けないなと
思うくらいに広かった。
暑すぎて1時間で退散。
自分用に柄シャツ2枚買ったんだけど
サイズが合わなくて
泣く泣くホテルに捨てて来ました（；；）
お土産は買えたのでヨシ。
2個目のホテル。
かなり広かった。
普通に住めるサイズ感。
タイに来てからこの辺りで
すでに100万円くらい
自動で売上が出ていたので、
実質0円で旅行できてる感じでした。
改めて、仕組みを持ってるって
強いなと実感します。
大学3年生の時に
フリーランスの働き方に憧れて起業して。
そこからたくさん回り道も
して来てしまったけど、
当初ぼくが思い描いていた
理想の生き方は気づけば
全て叶ってました。
・時間に縛られたくない
・場所に縛られたくない
・お金を気にしたくない
「明日〇〇に行きたい！」
って思ったら行ける人生。
気がついたら手にしていました。
・そんなの自分には無理だ
・お金は汗水垂らして得るものだ
・ラクして稼ぐなんて間違ってる
・時間とお金はどっちかしか得られない
全て思い込みです。
誰かが勝手に言ってること
誰かが勝手に決めた常識
です。
世の中には、
こんな風に世界中旅しながら
あり得ない金額を自動で稼ぐ人や
家に引きこもりながら
1秒も働かず月数百万以上稼ぐ人が
ゴロゴロいます。
それこそタイで偶然、
資産10億越えのナゾの資産家と
話す機会があったのですが、
これはまた別の機会に話します。
いろんな固定観念を一旦捨てて
新しいことを学んでみると
世界はすごく広いってことに
気付かされます。
そもそも人間は、
自分が知ってることの範囲からしか
選択肢を出すことができません。
知らない・無知というのは
それだけ自分の人生の選択肢を
狭くしてしまう。
これほど勿体ないことはないです。
逆に知ってるだけで、
人生はものすごく生きやすくなります。
ぼくはこれからも、
何にも縛られず自由に生きる選択肢を
持ち続けたいなと思います。
PS.
大戸屋で日本食。
感動的な美味しさでした。
味噌汁飲んだ瞬間
美味しすぎて涙出そうになった笑
最終日のホテル
めちゃ綺麗なプールあって
すごかったです。
入ってないけど。
（入ってないんかい）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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