マッチングアプリやったら、コ〇〇珈琲店の社員に襲われかけた話。
※はじめに コ〇〇珈琲店や特定の個人を 批判するつもりは一切ありません。 コ〇〇珈琲店大好きですし、 この記事に登場する方のことも 悪い人だとは思っていません。 ただ自分の『体験のシェア』 という形で書いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんにちは!ぎんです。
内容はタイトルにある
通りなんですけど、
これねー。
書いていいものか
正直、微妙、、、
もしかしたら
すぐ消すかもです。笑
『体験のシェア』ということで
わりと珍しいであろう経験だったので、
もう時効だろうということで
とりあえず話していきます。
コ〇○珈琲店の社員に襲われかけた。
「マッチングアプリやろーぜ!!」
全ては友人のひとことから
始まりました。
ぼくは大学に入って
ロクに彼女もいない
ただの非モテだったので
ゴキブリホイホイ並みのちょろさで
『with』という
マッチングアプリを
スタートしてみました。
当時ぼくは大学2年生。
年齢は20歳でした。
ようやくお酒も合法になったばかりの
ガキンチョです。
マッチングアプリは顔面偏差値ゲー!?
「誰が自分と会いたいなんて
思うんだろう…」
そんなことを思ってたんですが
一緒に始めた友人は
超絶イケメンだったので
開始早々から『いいね』
をもらいまくっていて
めちゃ楽しそうにしてました。
くそう。
一方顔面偏差値45のぼくは
誰ともマッチせず
ちまちまとプロフィール文を
書き込んでは
んんちがーーーーーう!!
となんども書き直したりと
無駄なことばかりしてました。
顔面格差社会。悲しい(;;)
始まりは、終わりの始まり。
マッチングアプリを始めて
数日だったある日のこと。
「ピコン!」
とケータイに通知が来ます。
画面を見てみると
『マッチしました。』
の文字。
おー!すげーーー!
と素直に嬉しくなったのを
覚えています。
その女性は
29歳会社員と
ぼくよりかなりの年上。
ここでは仮にKさんとしておきます。
Kさんはコ○○珈琲店の
広報だったか広告だったか
本社っぽいところで
働いてると仰ってました。
で、しばらくチャットをしていると
話も合うし
(いや多分合わせてもらってただけ)
「じゃあ今度会いましょうか!」
という流れになり、
実際にお会いすることに
なりました。
ドキドキ待ち合わせの巻!
待ち合わせは、池袋駅東口。
平日だったので
Kさんのお仕事終わりに
お会いすることに
なりました。
どんな人なんだろう…
なに喋ったらいいかな…
「待った?」
って聞かれたら
「ぼくも今来たところだよ♡」
って言う方がいいのか
それとも
「うん待ったよ。」
って素直に言った方が
好感度高いのか
どっちがいいんだろうー!?
なーんてくだらないことで
悩み散らかしたりしてました。
・・・
そうこうしているうちに
Kさん到着。
Kさんは
いかにも仕事できそうな
黒い服とビジネスバッグを
持ってご登場。
そこからKさん行きつけの
店に2人で向かいました。
Kさんはとても話しやすく、
緊張も気が付いた時には
すっかりどこかへ消えていました。
「よかったあ〜。」
とまずは一安心。
そしてなんかいい感じの店に到着し、
いい感じのワインを
いい感じに2人で飲みました。
歳上ではありましたが
ぼくは姉がいることもあって
特に抵抗もなく、
わりと自然に話せていたと思います。
どんな仕事をしてるのか
バイトはなにやってるのか
将来はどうなりたいのか
いろんな話をしました。
食事も終わると
なんとKさんはご飯代まで
出してくれて、
貧乏大学生としては
ディナー代1000円とかでさえ
痛かったので
ありがたく奢られてしまい。
店をあとにしました。
〇〇に行ってもいい?
店を出た途端、
ドシャーーーーーーーーー!!!!!
と突然の豪雨。
ぼくらは急いで池袋駅に入り、
「わー濡れちゃったね〜」
とケラケラ笑いました。
時刻は、21時を回ってました。
濡れちゃったし
早く帰ってシャワーでも
浴びたいなーと思ってたので
「よし、じゃあ今日はこの辺で
解散しますか?」
と、Kさんに提案しました。
すると、
『うーーん。どうしようねえ〜』
と、なんだか渋そうなKさん。
ぼくは奢られてしまった手前
すぐ「帰りましょう!」とは
なかなか言いずらかったので
少しKさんの回答を待ちました。
数秒あった後
ぱあっと思いついたように
Kさんがひとこと。
『ぎん君のお家行ってもいい?』
fa、ふぁい!?
一瞬脳がバグりかけましたが
なんとか耐えました。
んんん?家?おれの?Why??
ドユコト???
逆お持ち帰り的な
やつですか?
いやそんなことある??
なんかよく分からなかったのですが
「いやーでも、
明日もKさんお仕事ですし、、」
とぼくもよく分からないこと
言ってると
『タクシーで帰るから大丈夫!』
と何が大丈夫なのか
よく分からない回答を
されてました。
きっと相当お疲れだったのでしょう。
そうだと思いたいです。
「いやー、でもちょっと家は、、、」
とぼくも色んな理由をつけて
渋ってたのですが
Kさんも中々引き下がりません。
どうしても帰りたい一条ぎんと
どうしても家に行きたいKさん。
もうお互いに必死でした。笑
最終的に
これは説得しても無理だ……
と思い、
半ば逃げるようにして
電車に乗り込み
ぼくは無事自宅に帰りました。
食事のお礼メッセージだけ送り
その後彼女とは
一度もやりとりをすることは
ありませんでした。
顔面偏差値45の非モテに
とってはありがたいこと
だったのかもですが、
当時の心境はシンプルに
「なんかちょっと怖いな。」
でした。
余裕ってほんと大事だよね。
きっと彼女も
色々あったのだと思います。
・仕事のストレス
・私生活のストレス
・人生のストレス
きっと色んなものを抱えて
マッチングアプリというものに
出会ったんだと思います。
決して悪い人だったとは
今でも思いません。
ただ、色んなことが積み重なって
『余裕』がなかったんだと思います。
ぼくは生きる上、
人と関わる上で
最も大事にしているのが
この『余裕』です。
別の言い方をすれば
『穏やかさ』ですね。
いつも心穏やかに。 人にも人生にも向き合う。 他人に優しく 自分に厳しく。 いつも余裕がある。 そーゆー人でありたいなと 思ってます。
余裕がなければ、
人に優しくするとか
他人に与えるとかも
やっぱ難しくなるだろうなーと。
ぼくは人に優しくありたいし
与えられる人でありたい。
だから、ぼくの中で
『余裕』っていうのは
とっても大事なキーワードです。
余裕を奪われない生き方。
で、人の余裕を
奪ってしまうものは何か?
と考えると
”時間”と”お金”
が一番ダイレクトに
直結するものだろうなと。
“時間”がないと 焦ってイライラして 余裕がなくなる。
“お金”がないと 我慢して細かくなって 余裕がなくなる。
1
どっちか1つが欠けてたら
本当の余裕は手に入らない。
ぼくは貧乏大学生から
フリーランスになって
幸いどっちも経験してるんですよね。
1日13時間とかバイトして
時間もお金も余裕もなかった時代。
フリーランスになって
ネット上に自動販売機を作り
時間もお金も大学同期の2倍以上ある時代。
どっちも経験してきたからこそ
時間とお金の大切さを
身に染みて実感します。
きっとKさんも
そのどちらかで
余裕がなかったのかな?
と、今では思ったり。
当時はそんな視座高くなかったので
「大人こえーよー。」
としか思ってなかったですが。笑
当時はぼくも余裕がなかったですが
もっと傷つけないで済むような
良い断り方があっただろうなと
反省します。
ってなわけで
話が脱線しそうなんで
この辺で終わります!
結論:
『余裕』ある大人ってかっこいいよね。
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