【話す時が来ました】一条ぎん、暗黒の食費300円時代について。
ぎんです!
今日は僕の、
暗黒貧乏エクストリーム時代について
少し語ろうかなと思います。笑
僕は大学3年の時に
貰ってた内定を辞退して、
1人で起業しました。
起業当初は、
「よし、1ヶ月後には自由になって
海外旅行とかバンバン行こ〜っと!^^」
なーんて思ってたんですが。
現実はそう甘くなくてですね…
なんとそこから
1年半無収入が
続きました。笑
まさに、
天国から地獄。
その頃の
1日の食費は、
大体300円以下。
朝は
味噌汁と納豆と白米。
昼は
冷凍餃子とキャベツと白米。
で、
夕方4時半〜11時半までは
パチンコ屋での
バイトがあったので、
夜ご飯はいつも抜いてました。
中々やばい。笑
一回これを
人に話した時、
「なんの修行中ですか?」
って言われたくらい。
(当時の写真があまり残ってないのが
残念ですが;;)
「こんなはずじゃなかったのに…」
理想の現実の
大きすぎるギャップに
逃げたしたくなる夜も
ありました。
多分この時は、
軽くうつ状態みたいに
なってたと思います。
ちなみに起業前
73キロあった体重は、
63キロまで落ちた。笑
((くれぐれも真似しないように!))
で。
なんでぎんがこんな生活を
送っていたか?
なんでこんな修行みたいなこと
してたのか?
そこには彼なりの
ワケがあるんですねー。
1日食費300円だったワケとは?
当時の僕の
手取りは、11〜12万。
家賃は3万強だったので、
正直なところ
食費をもう少しかけようと思えば
かけることはできました。
ただ当時のぎん少年は、
「それは優先順位が違う」
と思ってたわけですね。
その時の思考としては、
こんな感じ↓
今、もう少し 贅沢をすることはできる。 ただ、そこにかけたお金は 将来の自分を楽にはしてくれない。 今、目先の楽をとれば 将来の苦を受け入れることになる。 それは嫌だ。 今は少し辛いけど、 できるだけ自分の 知識に投資をしよう。 将来の楽のために 今を投資しよう。 食事や娯楽なんて、 稼げるようになったあとで いくらでもやればいい。 優先順位を 間違えるな!一条ぎん!!
ってな感じ。
スパルタですね〜〜〜笑
頑張っておるな〜
ぎん少年!
我ながら
褒め褒めしたくなりますね。
ただ1つ言えることは、
間違いなくこの時期があったおかげで
今がある。
ということ。
あの暗黒貧乏時代がなかったら、
僕はきっとここにはいない。
それは、言えると思います。
食事や娯楽は
確かに楽しい。
友人とご飯に行ったり
美容にお金をかけたり。
ただ僕は、
「それは後でもいいな。」
思ったわけですね。
それよりも、
今自分に投資をして
できるだけ早く結果を出したい。
その気持ちの方が
強かったです。
だから、
いろんな物を捨てて、
時間もお金も
ビジネスに投資してきました。
自分の中での優先順位が
“浪費<投資”
だったわけです。
だからこそ、
時間はかかったけど
こうして今少しづつ
リターンを得ることができているのだと
思っています。
『何も失わずして
何かを得ることは
できないのだと。』
身を持って経験した
そんなエピソードでした^^
追伸
とはいえ、
僕はこの生活で
アルコール中毒になったり
明らかに精神的に病んだりしたので、
「お前もやれ」とは
決して言いません。
し、思ってません。
どっちかっていうと
今の僕のスタンスとしては
「無理せずやろうよ〜」
ってスタイルです。
僕は運よく続けられたけど、
多分多くの人が
ここで辛くなって
辞めちゃうと思うので。
辞めちゃうのが
1番もったいない。
自分から辞めさえしなければ
絶対負けないのが
ネットビジネスですからねー。
それに、
身体や精神が折れてしまったら
元も子もありません。
僕は、バカなことをしてたな
とも思うわけです。
1歩間違えただけで、
僕は今とは真逆の人生に
転落していたと思います。
だから、無理せず。
時に休みつつ。
怠けすぎることもなく
頑張りすぎて
精神や肉体を壊すこともなく。
『その中で、自分のベストを尽くす。』
これくらいで十分です。
みんな、
もうすでに頑張ってるしね。
ビジネス界隈は
「行動命!」
「鬼努力至上主義!」
が多すぎるので、
たまには僕みたいな
奴がいてもいいんじゃないかなと笑^^
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