【Ace.アカデミー生対談】0からたった3ヶ月で月収58万円になったワーママ
一条ぎん: どうも、一条ぎんです。今回はアカデミー生対談ということで、はるティさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
はるティ: よろしくお願いします。
一条ぎん: はい、お願いします。僕の方からはるティさんのことを簡単にご紹介すると、先月、撮影日が7月なんですけども、先月の売上が58万円ということで、「Ace.」に参加されてから3ヶ月ということでしたね。僕は知っているんですけど、一応聞きます。はるティさんが「Ace.」に参加される前のビジネスでの月収はいくらでしたか?
はるティ: えっと、個人で稼ぐという意味ではゼロでした。
一条ぎん: ゼロですね。それが3ヶ月で58万円、素晴らしい結果を出していただきました。今回はその成果や背景についてお話を伺っていこうと思います。では、まず現在のお仕事、いわゆる本業についてお伺いしてもいいでしょうか?
はるティ: はい、今、1歳半の娘がいて、その娘を育てながら時短勤務で会社員をしています。正社員です。
一条ぎん: 時短勤務ということですが、働く時間はどれくらいですか?
はるティ: 基本的には8時半とか9時から、16時半くらいまでです。開始時間は多少自由ですが、ほぼフルタイムに近い感じです。
一条ぎん: なるほど。たしかに、ほぼフルタイムですね。それでも時短勤務を選んでいるのはビジネスをするためですか?
はるティ: そうですね。娘は保育園に預けていて、保育園の時間も延長していますが、迎えに行く必要があるので、その分時短勤務を使っています。平日は基本的に私がワンオペ育児をしています。
Ace.に参加前の悩み
一条ぎん: それはすごいですね。1歳のお子さんの育児をしながらビジネスをされているというのは、時間管理も含めて大変だと思います。「Ace.」に参加される前は、どんなことに悩んでいましたか?
はるティ: 私は元々バリバリのキャリアウーマンだったんですよ。娘が生まれる前は、仕事で出世して役員になりたい、お金を稼ぎたいってずっと思っていました。でも、女性が子供を産んで出世するのは本当に難しいという現実に直面してしまいました。当時の上司にも「家庭を優先したいなら出世は無理だ」と言われました。
一条ぎん: なるほど。
はるティ: 娘を犠牲にして自分のキャリアを築くことはできないと思ったので、それで時短勤務を選びました。でも、出世したいなら時短勤務なんてしてる場合じゃないとも言われました。さらに、私の同期の女の子たちはみんな海外勤務していて、私だけが子供を早く産んだことで出世のチャンスがなくなったように感じていました。
一条ぎん: それは厳しいですね。
はるティ: そうなんです。それで、個人で稼げるようになりたいと思うようになって、「Ace.」に出会いました。
一条ぎん: 元々お金を稼ぎたいという思いがあったけれど、会社員としてではなく、個人で稼ぐ方向にシフトしていったということですね?
はるティ: そうですね。でも、個人で稼ぐなんて当時は知らなかったんですよ。ずっと会社で出世してお金を稼ぐしかないと思っていました。良い大学を出て、良い会社に入って、いわゆるエリートになるしかないって。
一条ぎん: エリートガイドみたいな考えですね(笑)
はるティ: そうです(笑)でも、子供を産んだことでその道が閉ざされたと感じました。
一条ぎん: エリートとして出世していくって、ライバルも強いですよね?
はるティ: ええ、周りは優秀な人ばかりで、勝てる気がしないくらいでした(笑)。
一条ぎん: 個人で稼ぐ世界はレールから降りたような感じで、僕は出世よりも難易度が低いと思いますけど、どうですか?
はるティ: その通りです(笑)同期はみんな英語もペラペラで、単身赴任で海外に行ったりしていて、情熱もすごいです。でも、ビジネスを学んでみて、個人で稼ぐ方が自分に合っていると感じました。
Ace.に参加したきっかけ
一条ぎん: 「Ace.」に参加するきっかけは何でしたか?
はるティ: きっかけはYouTubeの広告で「THE FREEDOM」に出会ったことですね。それを見て、ぎんさんのことをもっと知りたくて調べて、「Ace.」にたどり着きました。
一条ぎん: はるティさんは僕からセールスされる前に自分で調べて参加されたんですよね。レアケースです(笑)
はるティ: そうですね(笑)最初は「5万円なら騙されたと思ってやってみよう」と思って参加しましたが、やっぱりそれだけでは足りないと感じて、「Ace.」に入れてくださいと自分からお願いしました。
一条ぎん: その時も30分の動画を送っていただいたり、逆セールスみたいでしたね(笑)
はるティ: はい、審査もあったので、ちょっとドキドキしながらお願いしました(笑)
一条ぎん: 5万円を自己投資したけれど、それで人生を変えようなんて甘いんじゃないかと感じて「Ace.」に進んだんですね。
はるティ: そうです。結局、投資するなら早い方がいいと思ったんです。
一条ぎん: 「ビジネス系で発信しよう」と思った理由は何ですか?
はるティ: ぎんさんの発信を見て、「何もなくても発信できる」と言われて、自分もそうしようと思いました。ぎんさんのようになりたいと思ったんです。
一条ぎん: それは素晴らしいですね。素直に学んで行動されて、本当に良い結果を出されたと思います。
はるティ: ありがとうございます。
Ace.に参加後の変化
一条ぎん: では、具体的にどんな成果や変化がありましたか?
はるティ: お金の面では、最初の月に43万円、次の月には48万円と、安定して稼げるようになりました。それが私の人生をすごく楽にしてくれました。精神的にも会社に依存しなくてもいいという安心感が得られたんです。
一条ぎん: それは大きな変化ですよね。
はるティ: そうですね。元上司から愚痴を聞かされることがあっても、今は「この人みたいにはならないな」と確信が持てますし、嫌だったら会社を辞めればいいと思えるようになりました。
一条ぎん: はるティさんはもういつでも辞められるくらいの実力がついていますからね。
はるティ: そう思っています(笑)
一条ぎん: 「Ace.」のどんなところが良かったですか?
はるティ: 私にとって一番ありがたかったのは音声学習ができることですね。育児をしながらでも音声だけで学べるので、限られた時間を有効に使えました。
一条ぎん: 確かに、音声学習は時間がない人にとってすごく便利ですよね。
はるティ: そうなんです。保育園の送り迎えや買い物、娘にご飯をあげている時など、常に音声を聞いて学んでいました。夫にも勉強していると気づかれないくらいでした(笑)
一条ぎん: それはすごいですね(笑)。
はるティ: こっそり勉強して、こっそり人生を変えた感じです(笑)。
一条ぎん: ちなみに、ビジネスを始めることを夫に反対されることはなかったですか?
はるティ: 反対されるかもしれないと思って、事後報告にしました(笑)私が使っていたお金は家庭の予算からではなく、個人の貯蓄から出していたので、夫には迷惑をかけない範囲でやろうと決めていたんです。実際、私は外に遊びに行くこともほとんどなかったですし、子供と過ごす時間が増えて、外での支出も減ったので、その分自己投資に回しました。
一条ぎん: なるほど。じゃあ、ある程度成果が出てから報告した感じですか?
はるティ: そうです。実際に売上が立ってから、「実はこれだけ稼いでたんだよ」と報告しました。成果が出てから報告した方が、何も言われずに済むかなって(笑)
一条ぎん: それは確かに最も賢い方法ですね(笑)親にも事後報告ですか?
はるティ: そうです。親も絶対に反対すると思ったので、やっぱり事後報告にしました。成果が出てから「こんなに稼いだんだよ」と言って、「でも自己投資もこれだけしてたから、これは正当な結果なんだよ」と説明しました。
一条ぎん: それが一番良いパターンですね(笑)やっぱり、何も分からない段階で相談すると、どうしても怪しいと思われますもんね。
はるティ: そうなんです。5万円で40万円稼いだとか言うと、逆に怪しすぎるので(笑)。最初からそういう話はせずに、成果が出てから報告した方がスムーズでした。
一条ぎん: なるほど。では、選択権があまりないという主婦の方々にも、自己投資を始めたいという時にどうしたら良いかアドバイスをいただけますか?
はるティ: そうですね。私の生徒さんの中にも、12分割払いなどを利用して参加してくださる方がいます。月々4500円くらいを払っている方もいますが、その方には「習い事感覚でやると良いよ」と話しています。これはぎんさんの教えから来ている部分でもあるんですが、ビジネスというとどうしても怪しく思われることが多いです。でも、例えば「文章の書き方を習っているんだ」とか「売り方を勉強しているんだ」と言うと、そんなに反対されないんですよね。
一条ぎん: そうですね。習い事という形で伝えると、受け入れられやすいかもしれないですね。
はるティ: そうなんです。文章を書くことを学ぶというのは間違いではないし、むしろ本質的な部分ですからね。「怪しい稼ぎ方」ではなく、しっかりとしたスキルを習得するということが重要だと思います。
Ace.への参加を迷っている方へひとこと
一条ぎん: 確かに。言い方を工夫することで、反対されにくくなるというのは良いアドバイスですね。では、最後に、「Ace.」に参加を迷っている方に一言お願いします。
はるティ: もちろん、ぎんさんが教えてくださるコンテンツビジネスは、今日やって明日すぐに稼げるというものではありません。でも、それが逆に本物だと思える部分もあります。ネットにはおいしい話が転がっていますが、そういうのは大体怪しいです。ぎんさんが教えてくれるのは、正当に努力して正当に稼ぐ方法です。だからこそ、育児中や忙しい会社員の方でも、時間がない中で壮大な暇つぶしとして取り組んでみてほしいです。努力を重ねていけば、必ず結果が出る瞬間が来ます。その時、人生が大きく変わることを実感できると思います。ぜひ、一歩踏み出してみてください。
一条ぎん: ありがとうございます。確かに、今日やって明日すぐに稼げるような話は、スキルがつかないし、長続きしないですからね。しっかりと学んで努力した人が報われる、非常にフェアなビジネスだと思います。では、今回はアカデミー生対談ということで、はるティさんにお越しいただきました。ありがとうございました。
はるティ: ありがとうございました。